パスハ

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ロシア正教会の伝統では、パスハは普通、四角錐形に成型される。
この形は教会の象徴であり、ハリストスの墓を表すとも言われる。
パスハは伝統的に分解して洗うことが可能な「パソチニツァ」と呼ばれる木枠で作られるが、近年では、プラスチックのような近代的な素材の型も使われている。
型には乳精が抜けるように穴が開いている。
バニラやアーモンドエッセンスで香りをつけ、レーズンや果物の砂糖漬けを加えることもある。
作り方は、パスハの材料をよく混ぜ合わせて鍋に入れ、弱火で加熱してからガーゼを敷いた型に詰めて18〜24時間ほど重しをして乳精を抜いて押し固めるものと、加熱せずに型に入れて固めるものの二通りがある。
四角錐の型以外に、シャルロット、クグロフ、テリーヌの型、あるいは洗った花瓶に入れて成型されることもある。